デリアズ式バルーン工法 ®
デリアズ式バルーン工法 ®
とは?
仮設足場とロープアクセス(無足場工法)の 両方のメリットを取り入れた、当社独自のハイブリット工法 です。
足場を設置すると塗料の飛散や重いものの落下は防げますが、コストと工期がかかります。
ロープアクセスは安全性が高く短工期での施工が可能ですが、作業箇所の下に歩行者が通る場合や車などがある場合には、あまり適していません。
そこで、仮設足場とロープアクセス、それぞれのメリットを組み合わせることで、安全性と効率性の両方を兼ね備えた工法をご用意しました。
塗料の飛散やタイル片などの滑落物の心配がある箇所は足場を設置し、
高所や狭小箇所などはロープアクセスで効率的に対応することで、お客様に最大限の費用対効果をご提供しています。
デリアズ式バルーン工法®では、外壁上部より張り出した仮設足場から
軽量特殊飛散防止ネットを垂らし、1階のステージ足場で固定します。
これにより、滑落物から歩行者や車を保護したうえで、
外壁の点検・工事が可能です。
当社では、様々な技術と知見を組み合わせることで、
安全面、作業効率、コスト、すべてにおいて最善なものをご提供しております。
こういう場所に最適!
高層ビルや建物
敷地が狭い
建物の形状が特殊
駐車場に接している
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